【阪神】藤浪、オリ育成組に計4安打許す「感触は悪くなかったですが…」

スポーツ報知
3回を投げ1失点の内容だった藤浪(カメラ・義村 治子)

◆2軍練習試合 オリックス2ー0阪神(18日・BオセアンBS)

 阪神の藤浪晋太郎投手(25)が18日、2軍練習試合・オリックス戦(オセアンBS)に6回から3番手で登板し、新たな課題を見つけた。長い回を投げることを見据え、脱力投法によるストライク先行をテーマに臨んだが、3回5安打1失点。「感触は悪くなかったですが、あれだけ真っすぐをはじき返された。余計な力を抜いて(投球)リズム的に単調になった」と受け止めた。

 先頭の西野にいきなり最速157キロをマークするなど剛球は健在。しかし、1死二塁から育成ドラフト6位の大下に2ボールから甘く入った直球を捉えられ、右前適時打を浴びた。2イニング目以降も真っすぐを狙われ、同7位の佐藤優やプロ3年目の育成・比屋根に痛打されるなど、育成組に計4安打を許した。視察した矢野監督は「悪いわけじゃない。だけど…となっちゃうよね」と言葉を飲み込んだ。

 前回11日のオープン戦・ヤクルト戦(神宮)は4回2安打無失点の快投も「前は力みっぱなしだったんで」とさらなる高いレベルを求めたマウンドだった。「ピンチの時に力感を出したら抑えられたりするんですけど、常にそれでは長いイニングを投げられない。力感をなくしつつ、打者を詰まらせたりできれば」。まだ時間はある。理想を追求し、開幕ローテをつかみにいく。(小松 真也)

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