千葉・鎌ケ谷スタジアムで打撃投手を務めた日本ハム・斎藤佑樹
日本ハムの斎藤佑樹投手(31)が18日、千葉・鎌ケ谷で行われた2軍練習で志願の打撃投手を務めた。「打者を立たせて投げたかったので」と、ドラフト7位の片岡、育成2位の樋口に対して変化球を交えて52球を投じ、安打性は2本だった。
前回登板の12日の教育リーグ・DeNA戦(横須賀)では、1/3回を投げて5四球7失点で降板したが、次回登板も20日のDeNAとの練習試合(横須賀)の予定。打撃投手を終えた後にはブルペンで投球練習を行うなど入念に調整し、次回登板に備えた。