上白石萌音主演「恋はつづくよどこまでも」最終回視聴率は番組最高15・4%…早くも「続編希望」の声殺到

スポーツ報知
インスタグラムより@koi_tsudu

 17日に放送された女優・上白石萌音(22)主演のTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(火曜・後10時)最終回の平均視聴率が15・4%だったことが18日、分かった。

 初回は9・9%。第2話は10・5%。第3話は10・2%。第4話は10・6%。第5話は9・6%。第6話は10・9%。第7話は11・9%。第8話は12・1%。第9話は14・7%。今回は前回から0・7ポイントアップし、番組最高視聴率を更新して有終の美を飾った。

 「プチコミック」で連載された円城寺マキ氏の同名漫画が原作。猪突(ちょとつ)猛進な新米看護師・七瀬(上白石)と、容姿端麗、頭脳明晰(めいせき)だが“超ドS”な医師とのラブコメディー。七瀬が憧れる医師・天堂役を、佐藤健(30)が演じる。

 上白石は、深夜ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」(17年、TBS系)の連ドラ主演はあるが、GP帯(午後7~11時)では初めて。

 運命的な出会いにより、天堂にひと目ぼれした七瀬。彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースになるが、5年越しに再会した彼は、思い描いていたイメージとは全くの別人。毒舌、超ドSで周囲に「魔王」と恐れられるほど、完璧主義な人物だった―というストーリーだ。

 放送後は公式インスタグラムが更新され、ウェディング姿の2人のショットがアップ。「みなさま3ヶ月間ご視聴ありがとうございました」と感謝し、ハッシュタグでは「#2人の幸せは」「#いつまでも」#ずっと」「#つづくよどこまでも」「#勇者は魔王を攻略できましたね」と記していた。

 コメント欄には「凄く感動しました!」「自粛で下がりがちの気分から、ハッピーエンドに終わって幸せな気分になった」「続編希望します」などの声が続々と寄せられている。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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