クリス・リード氏、30歳突然死…アイスダンス日本代表3大会連続五輪、近日中来日予定も

30歳の若さで亡くなったクリス・リードさん(右)とアイスダンスでパートナーだった村元哉中
30歳の若さで亡くなったクリス・リードさん(右)とアイスダンスでパートナーだった村元哉中

 日本スケート連盟は17日、フィギュアスケートのアイスダンスで日本代表として18年平昌大会まで3大会連続五輪に出場したクリス・リード氏が日本時間15日午前0時20分に米国・デトロイトで死去したことを発表した。30歳。死因は心臓突然死だった。

 姉のキャシーさん(32)と10年バンクーバー、14年ソチ五輪に出場。15年に村元哉中(かな、27)とカップルを結成し、18年の平昌五輪では日本勢最高の15位。昨年12月に引退を表明した。突然の訃報に、フィギュア関係者が自身のSNSでコメント。バンクーバー五輪代表の織田信成さんは「一緒に五輪に行く事が出来たのは僕の誇り」。06年トリノ五輪金メダルの荒川静香さんは「言葉も見つかりません」。無良崇人さんは「何かの間違いだよね?」とつづり、村元は「良い時も悪い時も氷上で共に同じ志を持ってスケートに打ち込んだ日々など、思い出は尽きません」と悼んだ。

 11日に更新したブログには「日本のアイスダンスをニューエイジにするあたらしいむずかしいジャーニーのはじまりです たのしみだよ!」(原文まま)。近日中にアイスダンスの指導のためにキャシーさんと来日予定だった。

 ◆クリス・リード 1989年7月7日、米国生まれ。父が米国人、母が日本人。姉・キャシーさんとのペアで2007年から全日本選手権4連覇。村元と組んでいた18年は1月の四大陸選手権3位、2月の平昌五輪15位、3月の世界選手権11位で同種目でいずれも日本勢最高位。185センチ。

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