奈良修氏が流通経大新監督に就任…前・大東大監督が箱根未出場校へ

奈良修監督
奈良修監督

 箱根駅伝初出場を目指す流通経大の新監督として、昨年まで大東大の監督を務めた奈良修氏(49)が4月に就任することが16日、分かった。17日にも発表される。2008年に大東大の監督に就任した奈良氏は昨年10月の箱根駅伝予選会で18位に終わり、7年ぶりに本戦出場を逃した責任を取る形で退任したが、選手に寄り添った丁寧な指導には定評がある。昨年の予選会では大東大に次ぐ19位だった流通経大から熱烈オファーを受け“ライバル校”への転身が決まった。

 奈良氏は大東大1年時の1990年箱根駅伝5区で区間賞を獲得し、14年ぶり3度目の優勝に貢献。2年時も5区2位で連覇。選手としても監督としても箱根路の経験が豊富だ。新指揮官率いる流通経大は、今年の箱根駅伝で関東学生連合チーム(オープン参加)の6区で区間9位相当と健闘した竹上世那(新3年)らを中心に躍進を期す。

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