【4】新型コロナで好評連載が連日から週3日に変更の「ジ・アスレティック」の野球界100人…残り12人、私なら当然のようにルースを1位に

ベーブ・ルース(共同通信社)
ベーブ・ルース(共同通信社)

 過去3度当コラムで紹介した米野球情報サイト「ジ・アスレティック」の“野球界の100人”が16日、3日ぶりに再開された。米大リーグ(MLB)の開幕日に1位を発表するカウントダウン方式のランキング。14位まで連日、更新されていたが、新型コロナウイルスの影響で開幕が延期になったことで、週3日の掲載の更新になるようだ。何度も書いているが、このランキングは年間最優秀スポーツ記者賞に5度も選出され、現在は同サイトの編集委員でもあるジョー・ポスナンスキー氏(52)が独自に選定。米大リーグだけでなく、有色人種が大リーグ入り出来なかった時代に存在したニグロリーグの選手だけでなく、85位に王貞治も入れている(イチローは100位)。

 前回20位(タイ)まで紹介したので18位から13位までとなる。ランク付けの目安としてWAR(メジャー最低レベルの選手と比較して、どれだけ多くの勝利に貢献したかの数値)が、大きく左右しているのではと思われるので、その数値(ベースボール・リファレンス)も掲載。もちろん、ニグロリーグだけの選手は不明だ(★は現役)。

 ▽18位=トリス・スピーカー 通算打率3割4分5厘を誇る20世紀初頭を代表する走攻守三拍子そろった外野手(134・0)

 ▽17位=ロジャース・ホーンスビー 三冠王2度、打率4割越3度の二塁手(127・0)

 ▽16位=アレックス・ロドリゲス 歴代4位の通算696本塁打した強打の内野手(117・8)

 ▽15位=ジョシュ・ギブソン 本塁打を800本以上打ったと言われるニグロリーグを代表する強打の捕手

 ▽14位=ルー・ゲーリッグ 歴代2位の2130試合連続出場。OPSは歴代3位の1・080(112・4)

 ▽13位=ロジャー・クレメンス 通算354勝、サイ・ヤング賞7度の右腕(139・2)

 これで残り12人となった。個人的に12位までの順位を独断で予想してみると、

 12位=オスカー・チャールストン

 11位=ミッキー・マントル

 10位=スタン・ミュージアル

 9位=テッド・ウイリアムズ

 8位=サチェル・ペイジ

 7位=ハンク・アーロン

 6位=ウイリー・メイズ

 5位=バリー・ボンズ

 4位=ホーナス・ワグナー

 3位=ウォルター・ジョンソン

 2位=タイ・カッブ

 1位=ベーブ・ルース

 どうしてもルースの存在には勝てないと思うが、ポスナンスキー氏はどんなランキングにするのだろうか。(蛭間 豊章=ベースボール・アナリスト)

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