ボートレース平和島【SGクラシックまであと3日】旋回力トップの今井がSG初出場

今井は19年のクイーンズクライマックスを制して本格化してきた。SGでも楽しみな存在だ
今井は19年のクイーンズクライマックスを制して本格化してきた。SGでも楽しみな存在だ

■女子選手 

 今年のクラシックに出場する女子選手はわずか3人。だが、いずれ劣らぬ巧腕ぞろいとなった。

 まず注目なのは、昨年のクイーンズクライマックス(徳山)を制した今井美亜(29)=福井・106期=だ。これがSG初出場だが、そのターンスピードは女子トップ。大山千広や遠藤エミと比べても、純粋な旋回力なら勝っていると言っていい。ただ成績にムラがあるタイプで、今年に入ってからも「全然ダメ。自信をなくす…」と話すほど低迷している。しかし、平和島は16年1月に「3Daysバトルトーナメント」の第1回大会を制しているイメージのいい水面。強豪男子を相手に女子初のSG制覇があるとしたら、乗りに乗ったときの今井だろう。そう思わせる魅力が十分にある。

 平高奈菜(33)=香川・100期=も侮れない。18年はF3で180日間の休みもあったが、昨年はその悔しさを晴らすように5Vを達成。地区選手権の結果を受けて繰り上がり、初めてクラシックの出場権を獲得した。平和島は長期休み明け初戦の混合戦で優出するなど、苦にしていない水面。クールビューティーな見た目通りのきっぷが良い攻めで、波乱を演出する。

 そして守屋美穂(31)=岡山・101期=だ。昨年7月に芦屋でG2MB大賞を制し、その実力を改めて証明した。女子では珍しい調整巧者で、パワー機を引けば、かなりのレベルまで仕上げてくる。現在の平和島は超抜エンジンが13号、43号、62号の3基あるが、どれかを引けばすさまじい足を見せてくれるだろう。勝利者インタビューで、決めゼリフの「見ていてください」を聞けるのが楽しみだ。(角田 晨)

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