関西国際大の翁田が阪神2軍相手に150キロを連発 巨人の岸スカウト「来年の上位候補」

関西国際大・翁田
関西国際大・翁田

◆プロアマ交流戦 阪神9―2関西国際大(13日・鳴尾浜)

 関西国際大の最速152キロ右腕・翁田大勢(新3年)が、来秋のドラフト上位候補に浮上した。阪神2軍との練習試合に5回から2番手で登板。MAX150キロを連発し、4回を投げて3安打2失点5奪三振と好投した。

 5回無死一、二塁では、前の打席で左越え2ランを放ったドラフト2位の井上広大外野手を遊ゴロ併殺に打ち取った。「有名な選手なので思い切って投げよう、と。課題にしていた真っすぐと、キャンプから練習していたスライダーで空振りが取れたのがよかった」と、手応えを示した。

 関西国際大には、プロ注目の武次春哉投手と深尾哲平捕手(新4年)がいるため、10球団、約20人のスカウトが視察した。巨人の岸スカウトは「来年の上位候補になってくるのは間違いない。体に力があって、潜在能力は(同大学OBでロッテの)益田(直也)より上かもしれない」と絶賛した。

 兵庫・西脇工では、プロ志望届を提出しながら指名漏れした。ドラフト前から腕をサイド気味に変え、球速は高校の時から5キロ上がった。「プロを目指します」と、さらなるレベルアップを誓った。

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