五輪内定のボクシング代表が帰国会見 女子の愛称は「ブルーローズ・ジャパン」、男子は「阿修羅ジャパン」と発表

帰国し笑顔で会見した入江聖奈(右)と並木月海、岡沢セオン(カメラ・越川 亘)
帰国し笑顔で会見した入江聖奈(右)と並木月海、岡沢セオン(カメラ・越川 亘)

 ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選で出場枠を獲得し、代表に内定した男子ウェルター級の岡沢セオン(24)=鹿児島県協会=、日本女子初の五輪切符のフェザー級・入江聖奈(19)=日体大=、フライ級・並木月海(21)=自衛隊=らが開催地のヨルダン・アンマンから帰国し、成田空港で報告会を兼ねた記者会見を行った。

 新型コロナウイルス感染拡大を懸念する国内の競技団体が軒並み会見を中止する中、日本ボクシング連盟は明るい話題を提供したいと、会見を実施。五輪開催延期の声が日に日に増す中、並木は入江と2人だけ先に決まった女子チームの愛称を「ブルーローズ・ジャパン」と発表し「青いバラはもともとこの世に存在しなかった作られた花。女子で初めての五輪代表になったのでブルーローズとしました」と説明した。

 入江は「ブルーローズは花言葉は『夢が叶う』こと」と補足し、並木とともに東京五輪での金メダル獲得を誓った。

 出場した男子6人で唯一、五輪代表に内定した岡沢は「男子は阿修羅ジャパン」と対抗して発表。「阿修羅は戦いの神様。阿修羅のごとき、強い男子チームで東京五輪を戦えたらいい」と、胸を張った。

 残り3つある男子開催国枠については、20日に都内で予定している強化委員会で、同予選で出場枠獲得に至らず敗退したフライ級・田中亮明(26)=中京高教=、フェザー級・堤駿斗(20)=東洋大=、ライト級・成松大介(30)=自衛隊=、ミドル級・森脇唯人(23)=自衛隊=、ライトヘビー級・梅村錬(22)=拓大=の5人の中から選出する予定。

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