出産時に急死の「Sugar」毛利公子さん、親友・クミこと長沢久美子さんが30年目に明かした真相

「爆報!THEフライデー」MCの爆笑問題の大田光(左)と田中裕二
「爆報!THEフライデー」MCの爆笑問題の大田光(左)と田中裕二

 1981年のデビュー曲「ウエディング・ベル」が48万枚の大ヒット、紅白歌合戦に出場するなど人気を呼んだ「Sugar」の元メンバー・クミこと長沢久美子さん(59)が、13日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」(金曜・後7時)に出演。90年に急死したモーリこと毛利公子さん(享年29)の死の真相を明かした。

 出産時に亡くなったことだけが報じられ、死因などは伏せられてきた毛利さんの死から30年。現在、広告デザイン会社に勤務しながらシングルマザーとして2子を育て上げた長沢さんは毛利さんとは中学時代からの親友で、88年の毛利さんの結婚時に“解散”状態となった時も毛利さんが「絶対に再結成しようね」と話していたことを明かした。

 死の前日にも臨月の毛利さんから「陣痛が始まったみたい」という電話を受けたという長沢さん。すでに女児と判明。名前も「さくら」とつけたことを明かされ、毛利さんの夫が海外出張中だったため、「生まれたら駆けつけるから」と約束したという。

 ところが4月7日の朝にかかってきたのは、毛利さんの妹からの「お姉ちゃんと赤ちゃん、死んじゃった」という電話だった。

 病院に駆けつけると、毛利さんはすでに霊安室で横たわっていた。「これが現実なのか、受け入れられない状態。忘れられないです」と話した長沢さん。

 妹さんの話によると、6日の時点で赤ちゃんの心音は聞こえず、死産状態。赤ちゃんの死因も分からない状態で「赤ちゃんを返して!」と泣き叫び、落ち込む毛利さんに妹さんが付き添い、病院に宿泊することになったという。赤ちゃんの処置も翌日、対処することになったが、その日の午前2時、妹さんが気づいた時には毛利さんの呼吸が止まっていたという。

 医師の診断は「死因は分かりません」と言うもの。当時、羊水塞栓症などの臆測が流れたが、死因は現在まで不明という。

 死後30年を経て、死去前後の様子を明かした長沢さんは福井県内の毛利さんとさくらさんの墓参りをした後、「モーリがいなくなって30年たちました。モーリのことを悲劇の人として辛く思わないで欲しいなって。笑顔で思い出してほしい」と“30年目の告白”の理由を明かしていた。

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