古市憲寿氏、新型コロナウイルスの感染者数に「検査数全体を増やしても陽性率は高いわけじゃない。モーニングショーがあおっているみたいなことにはなっていない」

古市憲寿氏
古市憲寿氏

 11日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。

 番組では、国内の感染者数が10日に60人増えて566人となった最新情報を伝えた。一方で増加の一因としてPCR検査者数が今月8~9日は110件だったが9日から10日に1314件と増えたことを「冷静にみないといけないです」とスタジオで伊藤利尋アナウンサーが伝えた。

 この現状にコメンテーターで社会学者の古市憲寿氏は「感染者数ばっかりが問題になりますけど同時に退院者の数もすごい増えていて、今現在だけ見ているとすごく急に悪化したということではないですよね」と指摘した。

 一方で小倉智昭キャスターは「伊藤君は今、検査数が増えたから人数が増えたんだろうっていう風に言ったんだけど、検査するんだって保険適用になったからって、誰でも検査できる状態じゃない。疑わしい人が検査しているわけでしょ? 疑わしい人がそれだけ増えているってことでしょ」と話すと、古市氏が「ただ、それでも検査数全体を増やしても陽性率は、そこまですごい高いわけじゃないですから、市中感染で町中誰でもみたいな、モーニングショーがあおっているみたいなことには多分なっていないと思うんですけど」と指摘した。

 これに小倉氏は「別にあおっているんじゃない。数字のトリックにごまかされちゃいけないって思っているんで」とコメントしていた。

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