ついに出た! エンゼルス・大谷が11打席ぶりのヒット! 3打席目に低めのカーブを運び打率は1割4分3厘に

5回2死走者なしの3打席目に右前安打を放つ大谷(カメラ・安藤 宏太)
5回2死走者なしの3打席目に右前安打を放つ大谷(カメラ・安藤 宏太)

◆オープン戦 エンゼルス―Dバックス(7日、米アリゾナ州テンピ・ディアブロスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(25)が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたオープン戦のDバックス戦に今オープン戦で初めて「2番・指名打者」でスタメン出場。3打席目に右前安打を放ち、11打席ぶりの安打とした。1打席目は四球、2打席目は空振り三振の2打数1安打だった。

 5回2死走者なしの3打席目、カウント1―1からの3球目。低めのカーブにうまく反応すると、ボールをすくい上げるようにしてライト前にぽとりと落とした。2月28日(日本時間29日)以来、4試合ぶりで11打席ぶりの安打。ホッとしたようにうなずいた。打率は1割4分3厘(14打数2安打)となった。

 大谷は前日(6日=日本時間7日)にも出場したが3打席で快音はなく、3試合連続無安打。オープン戦の成績は試合前の時点で、出場した全6試合で三振を喫するなど、打率は1割を切って8分3厘にまで落ちていた。だが、「(バットを)構えている段階での投手の見え方はよかった」などと話すなど、確かな手応えを口にしていた。

 この日の試合前練習ではキャッチボールを行ってから打撃練習に向かった大谷。フリー打撃ではセンターバックスクリーンや、右中間のスコアボードを越える推定飛距離145メートルの特大弾を放つなど、34スイングで12本が柵越えと復調の兆しを見せていた。試合前練習中には、昨季途中まで40年間エンゼルスに在籍し、副社長や広報部長を務め、現在は米国野球殿堂博物館長を務めるティム・ミード氏と久々に再会し、笑顔を見せていた。

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