佐藤駿、ジュニア2冠は逃す「課題もたくさん見つかった」

佐藤駿
佐藤駿

 男子で1月のユース五輪王者でSP1位の鍵山優真(16)=神奈川・星槎国際高横浜=は145・93点、合計231・75点で2位となった。この種目で日本勢の表彰台は5年ぶり。昨年12月のジュニアGPファイナル覇者でSP5位の佐藤駿(16)=埼玉栄高=は221・62点で6位。鍵山と佐藤の順位合計が「13」以内となり、日本勢は来年の出場枠で最大3枠を確保した。アンドレイ・モザレフ(ロシア)が245・09点で初優勝した。

 ジュニア2冠へSP5位から巻き返しを期した佐藤だったが、冒頭の4回転ルッツで2回転と回転が抜け、さらに4回転トウループで転倒と乱れた。演技が終わると悔し涙を流し「最初のルッツが抜けたところが一番悔しい。後半は体も温まって動いてきたのに前半が…」と唇をかんだ。来季のシニア転向を表明している16歳は「課題もたくさん見つかった。将来は世界で活躍できる選手になりたい」と前を向いた。

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