日本ハムの清水優心捕手(23)が右肘の炎症のため2軍に合流することが7日、明らかになった。6日の阪神とのオープン戦(甲子園)には帯同していたが、この日の同戦に姿はなく、谷ヘッドトレーナーは「右肘の炎症が少しありましたので、念のために。今後は経過を見ながら」と説明した。今後は2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で調整を進める。
清水は昨季自己最多の98試合に出場し、打率2割5分9厘、5本塁打、24打点を記録。今季も主力捕手としての働きが期待されていた。