五輪マラソン代表の中村匠吾と服部勇馬が4月に5000メートルで直接対決も

服部勇馬
服部勇馬

 東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(27)=富士通=と服部勇馬(26)=トヨタ自動車=が、そろって4月11日の金栗記念選抜陸上中長距離大会(熊本市)の5000メートルに出場を予定していることが7日、分かった。ともに調整段階ながら“直接対決”で刺激し合って、8月9日の五輪本番を目指すことになりそうだ。同大会は例年、小学校、中学校、高校生の種目も開催されているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から一般のグランプリ種目とチャレンジ種目に絞って規模を縮小して行われる予定。

 中村は、出場予定だった29日の世界ハーフマラソン選手権(ポーランド)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で10月17日に延期されたことを受け、急きょ、金栗記念選抜陸上中長距離大会5000メートルとゴールデンゲーム(5月4日、宮崎・延岡市)の1万メートルにエントリーした。

 服部は、元日のニューイヤー全日本実業団駅伝5区(15・8キロ)に出場後、左太もも裏に違和感を訴え、都道府県対抗男子駅伝(1月19日)を欠場したが、現在は回復。金栗記念選抜陸上中長距離大会5000メートルで“足慣らし”をした後、高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン(4月26日)に出場予定。

 昨年9月のMGCで優勝した中村、同2位の服部、さらには今月1日の東京マラソンで2時間5分29秒の日本記録をマークし、代表入りに大きく前進した大迫傑(28)=ナイキ=と、ともに東京五輪でメダル獲得を目指している。

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