五輪マラソン代表の中村匠吾、世界ハーフマラソン延期でトラックレース代替出場へ

中村匠吾
中村匠吾

 東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(27)=富士通=が、出場予定だった29日の世界ハーフマラソン選手権(ポーランド)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で10月17日に延期されたことを受け、急きょ、国内のトラックレースにエントリーしたことが7日、分かった。所属する富士通の関係者によると、金栗記念選抜陸上中長距離大会(4月11日、熊本市)の5000メートルとゴールデンゲーム(5月4日、宮崎・延岡市)の1万メートルの出場を検討。ただ、両大会の開催も今後の情勢次第。「できればロードレースに出場したいが、ほとんど中止になっている。こういう状況なので仕方がない」と同関係者は話した。

 昨年9月のMGCで優勝した中村は、同2位の服部勇馬(26)=トヨタ自動車=、さらには今月1日の東京マラソンで2時間5分29秒の日本記録をマークし、代表入りに大きく前進した大迫傑(28)=ナイキ=と、ともに東京五輪でメダル獲得を目指しているが、強化スケジュールの変更を強いられている。

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