槇原敬之被告、ヒゲボーボー保釈「本当に申し訳ありませんでした」

保釈され、深々と頭を下げた槇原敬之被告(カメラ・池内 雅彦)
保釈され、深々と頭を下げた槇原敬之被告(カメラ・池内 雅彦)
謝罪の言葉を口にした槇原被告
謝罪の言葉を口にした槇原被告

 覚醒剤取締法違反と医薬品医療機器法違反の罪で起訴されたシンガー・ソングライターの槇原敬之(本名・範之)被告(50)が6日、保釈された。

 午後7時1分、2月13日の逮捕から22日ぶりに、警視庁東京湾岸署の正面玄関に姿を見せた。約150人の報道陣が集結。無数のフラッシュを浴びる中、槇原被告は「この度は関係者の皆様、ファンの皆様に多大なご迷惑、そして、ご心配をお掛けしましたことを深くお詫(わ)び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。表情を変えることなく、深々と10秒間、頭を下げた。

 グレーのスーツにネクタイ姿。あごひげは耳下から全体を覆うほどまで伸びていたが、きれいに整えられていた。ファンからは「マッキー頑張れ」の声も飛んだ。槇原被告は保釈保証金500万円を即日納付。関係者によると、謝罪は自身が希望したという。

 起訴状によると、槇原被告は18年3月と4月、当時住んでいた東京・港区のマンションで、覚醒剤0・083グラムと危険ドラッグ「ラッシュ」を約64・2ミリリットル所持。今年2月にも東京・渋谷区の自宅で「ラッシュ」約3・5ミリリットルを所持したとしている。今月4日に起訴され、同日に弁護人が保釈請求。この日午後2時半頃、東京地裁に認められた。

 捜査関係者によると、槇原被告は大筋で所持容疑を認めているが、「長い間薬物は使っていない」と供述。警視庁の行った尿鑑定は陰性で、違法薬物の成分は検出されなかった。

 今年はデビュー30周年だったが、再び薬物に手を染めアニバーサリーイヤーに泥を塗った。アルバム「Bespoke」の発売は延期され、秋からの全国ツアーの開催も不透明な状況。99年に覚醒剤取締法違反で逮捕され、懲役1年6月(執行猶予3年)の判決を受けた後、槇原被告は「今後、絶対にこのようなことを起こさないことを堅くお約束します。頑張って良い曲を作り、歌うことで恩返ししたい」と誓っただけに、裏切りの代償は大きい。まずは薬物依存から脱却を目指す。

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