囲碁の仲邑菫初段 11歳最初の対局は黒星…名人戦・予選C

堀本満成四段(左)に敗れた仲邑菫初段
堀本満成四段(左)に敗れた仲邑菫初段

 囲碁の史上最年少棋士・仲邑菫初段(11)が5日、大阪・日本棋院関西総本部で打たれた第46期名人戦・予選Cで、黒番の堀本満成四段(30)に197手までで中押し負けを喫した。

 今月2日に誕生日を迎え、11歳になって初めての対局だったが、10歳最後の先月24日(対坂口隆三・九段)に続く連敗。予選B進出を逃した。「序盤はうまく打てた?」との問いに小さくうなずくだけで、悔しさで目を潤ませた。

 勝者・堀本四段は「対局前からみんなが注目している子なので、怖かった」と苦笑いしながらも「強いのは分かっていたが、碁盤に向かえば、恐れることなく安心して挑めました」とホッとした表情だった。

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