トイレットペーパーデマ「投稿者の1人が当組合職員と判明しました」米子医療生協が謝罪

トイレットペーパーなどが売り切れた都内の薬局(ロイター)
トイレットペーパーなどが売り切れた都内の薬局(ロイター)

 米子医療生活協同組合は3日、同組合の職員が「トイレットペーパーが品薄になる」というデマの投稿者の1人だったとして公式サイトで謝罪した。

 サイトでは理事長名義で「職員の不祥事のご報告とお詫び」を掲載。「このたび、『新型コロナウイルスにかかわりトイレットペーパーが品薄になる』旨の事実とは異なる誤った情報のSNSへの投稿者の1人が、当組合の事業所に勤務する職員であることが判明しました」「当組合の職員の極めて不適切な行為により多くの皆様方にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。当該職員には当組合の規定に照らして厳正な対応を検討いたします」としている。

 先月27日頃からツイッターなどで「中国のトイレットペーパー工場が止まったらしい。入手困難になる」などのデマが拡散。トイレットペーパーやティッシュペーパーを買いだめする客が相次ぎ、安倍首相が同29日の会見で「トイレットペーパーはほぼ国内生産。十分な供給量と在庫が確保されている」と冷静な対応を呼び掛ける事態に発展した。現在もドラッグストア、スーパーマーケットなどで品薄状態が続いている。

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