【巨人】原監督、初完封負けの打線に“カツ”「内容は問う必要はある」

厳しい表情でベンチに戻る原監督
厳しい表情でベンチに戻る原監督

◆オープン戦 日本ハム3―0巨人(3日・札幌ドーム)

 淡々と流れた2時間35分の試合を振り返り、原監督がピリッとする刺激を与えた。スタメンは主力級を並べたが、4安打に終わってオープン戦初の完封負け。「0点じゃあね。点取りゲームだからね。その辺はまだまだ、このままじゃいけないよね」。指揮官は、淡泊な打撃を繰り返した打者陣に“カツ”を入れた。

 日本ハムの“ルーキー・リレー”の前に沈黙した。先発のドラ1・河野に4回まで4三振を喫し、安打は坂本の二塁打1本のみにとどまり無得点。2月22日のオープン戦(名護)では2回3安打2失点と打ち込んだが、雪辱を許した。5回から鈴木健、望月、長谷川、立野と、9回の公文以外は新人を送られ“引き立て役”となった形だ。得点圏に4度、走者を送ったが決定打が生み出せず、指揮官も「なかなか1本が出ないね」と苦笑いだった。

 もちろん今はオープン戦。4連敗という事実を、重く見る必要はない。だが、アピールを求めたい途中出場組では、1安打1死球と気を吐いた石川以外は物足りないのも事実。「勝ち負けは我々はあまりここではね。ただ、内容は問う必要はあるね」と原監督。無観客という独特な状況下では、ややもすれば淡泊な流れは加速してしまいがち。自分で自分を奮い立たせたい。(西村 茂展)

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