【オリックス】4番ジョーンズ、無安打も野球哲学披露「三塁行けば7通りの得点方法ある」

3回1死一、二塁、右ゴロに倒れるジョーンズ
3回1死一、二塁、右ゴロに倒れるジョーンズ

◆オープン戦 オリックス6―2ロッテ(3日・京セラドーム大阪)

 ジョーンズが「足」と「頭」でスターぶりを見せつけた。「4番・DH」でオープン戦2度目の出場。2打席で無安打だったが、試合後は納得の表情。「サードへ行けば、7通りの得点方法があるんだ」と好走塁で三塁を陥れ、MLB14年で培った野球哲学を披露した。

 同点で迎えた3回1死一、二塁の第2打席。勝ち越し機に右翼へのライナーをマーティンが落球(記録は右ゴロ)。二塁封殺で一塁に残ると、T―岡田の強烈な打球をショートがはじく間に果敢に三塁に進んだ。「目の前でのプレーで、サードへ行くのは難しい判断ではなかったよ。サードへ行くことが大事なんだ」と、繰り返したのは「セブンウェーズ」のフレーズ。安打、スクイズ、犠飛、ボーク、バッテリーエラー、内野ゴロ、スチールなどが考えられ、IDプレーにノムさんばりの持論を展開した。

 股関節回りの張りを訴えて練習試合を自重していたが、本拠地初戦で復帰。OP戦は通算3打数無安打1四球で初安打はまたもお預けだったが、西村監督は「打線に入る、入らないで雰囲気が違ってくる」と主砲が戻り、手にしたオープン戦4戦目での初勝利にうなずいた。4日のロッテ戦にも出場予定。派手な活躍はまだないが、メジャー282発の大物助っ人が少しずつベールを脱ぎつつある。(宮崎 尚行)

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