【卓球通信】宇田幸矢の父が卓球教室「うだ卓」を開設「地元の調布から世界に羽ばたく選手を」

宇田幸矢
宇田幸矢

 全日本王者の宇田幸矢(18)=エリートアカデミー=の父・直充さん(49)が東京・調布市に卓球教室「うだ卓」を開いた。「世界基準」をコンセプトに国際大会で使われる卓球台、ボール、マットをそろえ、「今の世界の卓球を幅広く浸透させたい。地元の調布から世界に羽ばたく選手を出したい」と燃えている。

 直充さんは宇田が中3の時、身近で支えるために大手企業を退職。ナショナルチームのスタッフに入り、指導してきた。周囲に驚かれた決断だったが、その後に世界ジュニア銀メダルや全日本選手権優勝。「幸矢が結果を出してくれて、間違ってなかったなと思う」と、しみじみと語った。

 宇田もオフには顔を出したい考えだ。「父も『ジュニアの選手に強くなってほしい』と言っているし、僕もそういう選手が出てきたらうれしい」。親子の願いを込め、新たな挑戦が始まった。(林 直史)

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請