瀬古利彦リーダー「大迫は本当にすごい」でも「五輪メダルは難しい」

会見で大会を総括する瀬古・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー
会見で大会を総括する瀬古・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー

◆報知新聞社後援 東京マラソン(1日、東京都庁スタート~東京駅前行幸通りゴール=42・195キロ)

 日本陸連の瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)が、日本記録を更新した大迫に“アメとムチ”を見舞った。会見冒頭では「期待されて、その通り走った彼は本当にすごい」と絶賛。一方で、東京五輪に向けて「今日のレースでは、五輪も(日本勢の)メダルは正直言って難しいという思いはある」と、V争いに絡めなかったレース内容に“注文”をつけるのも忘れなかった。

 優勝したB・レゲセは、世界歴代3位の自己記録2時間2分48秒を持ち、五輪にも参戦が有力。本大会ではペースメーカーが不在で、序盤から先頭集団での細かなペース変動へ対応が求められる。「こういうレースを経験しながら選手は強くなると思う」と、残り5か月での上積みに期待した。

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