元ソフトバンク山田秋親コーチの下成長、伏木海陸運送の大型147キロ新人・内藤航世

チームに合流し、ブルペンで投球する伏木海陸運送の内藤
チームに合流し、ブルペンで投球する伏木海陸運送の内藤

 社会人野球の伏木海陸運送(高岡市)に、186センチ、92キロの大型右腕・内藤航世(22)が加入した。堂々とした体格から投げ下ろす、最速147キロのストレートと、落差の大きいフォークが持ち味だ。2月初旬にチームに合流し、順調な仕上がり。「先輩も優しく、すぐに練習に溶け込めた。レベルの高い選手と対戦できるのは楽しみです」と笑顔を見せた。

 びわこ成蹊スポーツ大で、元ソフトバンク投手の山田秋親コーチ(41)から指導を受けて急成長した。細かなトレーニング法を教わり、投球スタイルも吸収。「いかに力を出し切るかを教わりました」。さらに食事量を増やすため、4年時にはアパートから大学寮に移り、1日6食を実行した。体重は10キロ増の92キロ、球速は6キロ増の147キロにアップ。4年秋の京滋大学リーグでは4勝0敗、防御率0・66の好成績を残した。

 大学ではスカウトも視察に訪れたが、プロ入りは果たせなかった。「チームの勝利に貢献し、都市対抗、日本選手権に出場したい。2年後は155キロを出してプロに行きたいです」と内藤。大きな目標を胸に秘め、社会人の舞台に挑む。(中田 康博)

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