【楽天】鈴木大地、29日の古巣・ロッテとのOP戦は「結果求める」

打撃練習で振り込んだ鈴木大(カメラ・高橋 宏磁)
打撃練習で振り込んだ鈴木大(カメラ・高橋 宏磁)
打撃練習中、笑顔を見せる鈴木大(中央)
打撃練習中、笑顔を見せる鈴木大(中央)

 楽天は29日、ロッテとのオープン戦(ZOZO)に臨む。ナインは28日、仙台市内の楽天生命パーク内で最終調整を行った。昨年11月、ロッテからフリーエージェント(FA)宣言し、入団した鈴木大地内野手(30)にとって、楽天移籍後初めて、かつての本拠地で試合に臨むことになる。古巣との一戦でも「結果」を求めて全力を尽くす。

 もう試合が待ちきれない。鈴木大は柔和な笑みを浮かべながら、胸の内を明かした。きょう29日、オープン戦ながら昨年まで8年間もプレーした本拠地で、かつてのチームメートと対峙(たいじ)する。28日、仙台市内での全体練習を終えると「千葉で試合ができるのは楽しみです。しっかりとした形で試合ができたら」と気持ちを高ぶらせた。

 プロ野球12球団は26日に臨時の代表者会議を行い、29日から3月15日までの全てのオープン戦を無観客試合として実施することを決めた。「千葉だけではなく、どの球場でもお客さんがいないというのはすごく残念な気持ちはある」。ファンの声援を間近で聞くことができないことを残念がった。

 一方で新型コロナウイルスの感染がさらに拡大すれば、オリックスとの開幕戦(3月20日、楽天生命パーク)の開催も不透明な状況となる。今は野球選手として、できることを全力で遂行するだけだ。「世の中がこういう状況なので、やれることをやらないといけない。お客さんは開幕を楽しみにしていると思う。それに応えないといけない」と力強く語った。

 オープン戦は3試合に出場し7打数2安打、打率2割8分6厘という成績。オープン戦の成績にかかわらず開幕スタメンは確実に思えるが、慢心や油断は一切ない。「(1、2軍の)振り分けも絡んでくると思う。仕上がりが悪くても、結果を出さないといけない時もある。結果を出すことを求めていけたらいい」と言葉に熱を込めた。

 たとえ昨年までの同僚が相手だったとしても、結果を出したいという思いは変わらない。昨季まで8年間在籍した古巣にバットで恩返しし、新天地での居場所を確実なものとする。(高橋 宏磁)

打撃練習で振り込んだ鈴木大(カメラ・高橋 宏磁)
打撃練習中、笑顔を見せる鈴木大(中央)
すべての写真を見る 2枚

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請