【中日】打撃投手に装着義務のヘルメットで毛髪ピンチ!?「ベリベリ抜ける」

スポーツ報知
ヘルメットをかぶって投球する久本打撃投手

 中日は28日、今年初めてナゴヤドームで全体練習を行った。フリー打撃の際には一部の打撃投手がヘルメットを着用。新たな“ギア”に四苦八苦する様子を見せた。

 18日に楽天・戸村打撃投手が沖縄・金武キャンプで打球を頭部に直撃させ、頭蓋骨骨折および前頭葉脳挫傷と診断された。これを問題視した元楽天コーチの与田監督らが中心となり、沖縄・北谷キャンプ期間中から打撃投手へのヘルメット着用を要請した経緯がある。

 だがどうも勝手が違う。この日、新しく届いたヘルメットを初めて装着した久本祐一打撃投手(40)も首をかしげていた。「バランスがね…。僕は首の後ろにある骨を意識して投げるタイプ。(頭に重みが加わることで)少しおかしくなる。ストライクを投げられれば、それでいいんですが(投げにくくしている様子を)打者に悟られるとね」と浮かない表情だ。

 浮かない表情はバランスだけが理由ではなかった。「ヘルメットを脱ぐと髪の毛がベリベリって抜けるんですよ。イテテテって」と久本さん。今年は数え年42歳の本厄。大事なヘアが抜けては一大事だ。まだヘルメットが到着していなかったため、この日は普段通りの帽子姿で投球した永田能隆打撃投手(47)も「蒸れる。暑いと大変だよ」と毛髪に大きな問題を抱えていると指摘。アクシデントから身を守るためには不可欠のヘルメット。だが中年男性が多い中日の打撃投手にとって、違う意味で“死活問題”になるかもしれない。

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