元楽天・一場靖弘氏「昨年、自己破産しました」…月収20万円で借金2000万円の地獄生活に美人妻号泣「もう子どもは産めないな」

スポーツ報知
楽天時代の一場靖弘氏

 元楽天の投手だった一場靖弘氏(37)が28日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)に出演。自己破産に追い込まれた現状を明かした。

 一場氏は明大のエースとして活躍。2004年のドラフトでは、各球団が獲得合戦を繰り広げたが、大本命だった巨人をはじめ、阪神、横浜などから総額300万円の金銭を「栄養費」という名目で受け取っていたことが発覚。新設球団・楽天に自由獲得枠でのドラフト1位入団で落ち着いた。しかし、活躍できないまま30歳で戦力外通告を受け、引退していた。

 番組では現在の一場氏を埼玉県内でキャッチ。家賃7万円のアパートで6年前に再婚した妻・弥生さんと3人の子どもと生活していた。

 現在、飲食店で働いているが、収入のほとんどはネイリストとして働く弥生さんに頼っているという。

 楽天の契約金1億円に1年目の年俸1500万円でスタートし、3年目には3000万円に。しかし、プロ3年目に仙台市内に7000万円のマンションを35年ローンで契約。当時は200万円の月収だったため、月30万円の支払いだったが、サインした。

 しかし、年々、成績が低下。8年目で解雇された上、9年連れ添った最初の妻と離婚。子ども2人の養育費を成人するまで支払うことになった。

 アルバイト生活の月収は20万円に過ぎず、養育費とローンは払えず、マンションは売却。それも2011年の東日本大震災で資産価値が下がり、売値3300万円にしかならなかった。

 その頃、弥生さんと出会い、同居を始めたが、借金2000万円を抱えたまま。

 「すごい借金が分かって、子どもは産めないな」と弥生さん。それでも「考えられないくらいの借金。助けてあげたいな」と言う弥生さんと14年に結婚。外食を一切やめ、コンビニに行くことも禁止する生活とした。しかし、ローンの返済額を上げた同時に歩合制の営業職に転職した一場氏だったが、収入は上がらないまま。

 あまりの窮乏生活に弥生さんから「自己破産しよう」と提案された。始めはちゅうちょした一場氏も「もう子どもの前でケンカしたくない」と昨年8月に自己破産の手続きをとったという。

 現在は自己破産したものとして、99万円を超える現金や20万円以上の資産価値のあるものは債権者への返済にあてられ、新たにカードなども作れない生活を続ける一場氏。番組の最後には楽天時代の監督・田尾安志氏が一場氏をサプライズ激励。「あきらめずにやっていれば、なんとかなる。家族のために何かできないかなと考えれば、苦しいぞと思わなくなるのでは」という田尾氏の言葉に笑顔を見せ、2月から自ら主宰する野球教室で子どもたちを指導していることを明かしていた。

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