玉木宏、40代初主演は高橋一生と双子兄弟役…同じ80年生まれ俳優が初共演

初共演で双子の兄弟役を演じる玉木宏(左)、高橋一生
初共演で双子の兄弟役を演じる玉木宏(左)、高橋一生

 俳優の玉木宏(40)が、4月14日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐(ふくしゅう)者」(火曜・後9時)に主演することが26日、決まった。40代初の主演作に「今まで積み上げてきたものが、また違う形になって表れるのが40代。このタイミングで、この作品に出会えたことは幸先が良いなと思います」と意気込んだ。

 15年に急逝した作家・白川道(とおる)さんの未完の同名小説が原作。悪質な乗っ取りによって、養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓う双子の兄弟を描いたサスペンス。波乱に満ちた復讐劇を、オリジナルの展開で、結末まで描く。

 玉木は復讐のため、心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた兄・竜一役。22歳の時に整形で別人に成り代わり、「斉藤一成」「和田猛」と名前を変えて裏社会でのし上がっていく。弟の竜二(高橋一生)の前で見せる心優しい兄の姿と、激しい復讐心を燃やす男を演じ分ける。

 「非常にダーティーでチャレンジングな作品。それをテレビドラマでできる喜びと期待感があります。登場人物も単純に悪い人たちではなく、根底にある強い思いに突き動かされている所に魅力を感じている」。同じ1980年生まれの高橋とは初共演。「性格の違いはありますが、同じベクトルを向いた双子の兄弟役は楽しみ。違うパートを生きながらも、最終的なゴールは同じ。『2人で1つ』と頭の中に置きつつ、それぞれのやるべきことを全うする意識を持って芝居に臨みたい」と意気込んだ。

 高橋ふんする竜二は、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握。職場で見せるスマートな表の顔とは裏腹に、竜一と同様に激しい復讐心を抱く二面性を持った役どころになる。「復讐をしていこうとすると、ネガティブなものが生まれるのはある種の理(ことわり)ですが、引きずりながら目的に向かって突き進む2人の姿が魅力的に映りました」とコメント。「復讐の果てに何があるのか見当もつきません。愛憎だけではなく、とてつもない代償を払うのか?結末を見て下さった方が、それぞれ感じていただくことがメッセージになると思う。個人的には、ハッピーエンドになるといいですけど(笑い)」と、撮影を心待ちにした。

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