身長差38センチ“でこぼこコンビ”鈴木夕湖、平田洸介組、初Vへ連勝発進 鈴木「聞こえにくいんです」

身長差39センチの「でこぼこコンビ」で快勝した鈴木(左)と平田
身長差39センチの「でこぼこコンビ」で快勝した鈴木(左)と平田
身長差で平田(左)の頭が切れた大会パンフレット写真
身長差で平田(左)の頭が切れた大会パンフレット写真

◆カーリング 全農日本混合ダブルス選手権 第2日(26日、札幌・どうぎんカーリングスタジアム)

 予選リーグ16試合が行われた。前年度準優勝の鈴木夕湖(28)=ロコ・ソラーレ=、平田洸介(27)=KiT CURLING CLUB=組が、京大(西日本ブロック)を10―2で下した。身長146センチと小柄な鈴木に対して、元ラガーマンの平田は184センチの長身。身長差38センチの“でこぼこコンビ”が、結成2年目での初優勝へ向けて好スタートを切った。

 結成2年目の“でこぼこコンビ”が、抜群の相性で2連勝を飾った。鈴木・平田組が京大に10―2で勝利。1―2で迎えた第3エンド(E)に4点を奪っての逆転勝ちにも、146センチの鈴木は「大量得点を奪われる時もあって結構、危ない試合だった。相手のミスにも助けられた」と、苦笑いで184センチの平田を仰ぎ見た。

 身長差は38センチ。その差から大会パンフレットの2人の写真は、平田の頭の上部分が収まらないほど。2人が隣同士で会話する際に、声が高い位置から聞こえてくると言う鈴木は「聞こえにくいんです。たまに、会話を流しています」と言えば、平田も「それは時々感じています」と、苦笑いを浮かべた。

 北見工大の先輩・後輩の間柄で昨年からペアを結成。1学年先輩の鈴木に平田がいじられる関係が、氷上での密なコミュニケーションを生んでいる。昨年は準優勝に終わっただけに、雪辱に燃える鈴木は「この試合のままだと優勝はできない。修正して、もっとショット率を上げたい」。続けて平田も「夕湖さん頼りにならないようにしたい」と、先を見据えた。(清藤 駿太)

身長差39センチの「でこぼこコンビ」で快勝した鈴木(左)と平田
身長差で平田(左)の頭が切れた大会パンフレット写真
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