【ロッテ】佐々木朗希は「江川、江夏に匹敵」…ブルペン視察の平松政次氏が分析

ブルペンで投球を終えた練習中、子供とキャッチボールをする佐々木朗
ブルペンで投球を終えた練習中、子供とキャッチボールをする佐々木朗
平松政次氏
平松政次氏

 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が25日、宮崎で、6度目のブルペン投球を行った。「カミソリシュート」を武器に通算201勝を挙げた元大洋・平松政次氏(72)が見学に訪れ「(ストレートは)江川、江夏に匹敵する」と、球史に残る剛腕の名を挙げて称賛した。

 朗希は捕手を立たせて4分間24球、1分間の休憩を挟み、ホームベース上に捕手を座らせて4分間20球を投げ込んだ。捕手のミットを突き刺すような力強いボールに、平松氏は「まっすぐ、カーブで十分通用する。どこにも欠点がない。超大物が誕生したね」と絶賛の嵐だった。ブルペンには約100人のギャラリー。その中には、ソフトバンクの投手陣約15人もいて、エース・千賀や嘉弥真もくぎ付け状態だった。

 「自分の感覚を戻せるように投げる時の指先を意識しながら投げました」とうなずいた朗希。吉井コーチは「明日の彼の状態を見て決めます」と話すにとどめたが、宮崎遠征最終日の27日に、本格的な投球練習を行うことが濃厚だ。初めて実際の投本間の距離で捕手を座らせることになるが、朗希は「ここ最近いい状態で出来ている。いつも通りやることをやっていきたい」と自然体だった。(小田原 実穂)

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