藤沢五月が“肘タッチ”でコロナ対策「握手は求められればします」

スポーツ報知
会見で「肘タッチ」を推奨した藤沢、山口(右)のペア

 「第13回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権」が25日、札幌・どうぎんカーリングスタジアムで開催される。24日は、同会場で前年度優勝の藤沢五月(28)=LS北見=、山口剛史(35)=SC軽井沢ク=組らが記者会見に参加。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて無観客試合にも、藤沢は「残念ではあるが選手、スタッフ、観客の健康面を考えるとしょうがない。私たちが元気でプレーすることが大事」と話した。

 19日に札幌入りしてから6日間の合宿では、ペアを組む山口とコロナ対策を協議した。カーリングの試合は、対戦相手と握手で始まり握手で終わる。藤沢は「もちろん、握手は求められたらします」と前置きした上で、「相手を考慮して肘同士をぶつけ合うようにしたい」。新型ウイルスの拡大を受けて、選手同士に“肘タッチ”を推奨した。

 海外では体調が優れない選手がいる場合、相手に配慮して握手の代わりに肘タッチを行うという。「私自身も(ウイルスを)持っているかもしれないし、それは分からない」と藤沢。チームとして4季ぶりに優勝した今月16日の日本選手権(軽井沢)から帰道したばかり。アスリートとして、健康第一の考えを明かした。

 この日、会場にはアルコール消毒液を設置。報道陣にもマスクの着用が義務づけられた。厳戒態勢の中で挑む試合にも、藤沢は「(優勝は)意識していない。一投に全集中して、しっかりやるだけ」。ウイルスも邪念も“除去”し、目の前の試合に臨む。

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