囲碁の仲邑菫初段 10歳ラスト対局で敗れる

坂口隆三九段(左)と対局して敗れ、感想戦を行う仲邑菫初段(カメラ・筒井 政也)
坂口隆三九段(左)と対局して敗れ、感想戦を行う仲邑菫初段(カメラ・筒井 政也)

 囲碁の史上最年少棋士・仲邑菫初段(10)が24日、大阪・日本棋院関西総本部で打たれた第27期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦・予選Cで、白番の坂口隆三九段(71)に176手までで中押し負けを喫した。

 この日は10歳最後の対局だったが、序盤からの苦しい流れを逆転できなかった。仲邑初段はノーコメントで、マスク越しから鼻水をすする音が漏れた。坂口九段は「黒(仲邑初段)は出足からおかしかった。いつもより出来が悪かったんじゃないかな。もっと強いはず」と61歳年下の対局者をおもんぱかった。

 仲邑初段は勝てば午後2時30分からの同予選Bが待っていたが、初戦で敗退。昨年4月のデビュー以来、未経験の1日複数勝は、またもお預けとなった。

 仲邑初段は来月2日に11歳の誕生日を迎え、次戦は3月5日、第46期名人戦・予選Cで堀本満成四段(30)と対戦する。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請