【巨人】原監督、岡本の新愛称「若大将」定着を願う「“将”を守ってもらいたい」

走塁のタイムを計り、全力で走る岡本(カメラ・宮崎 亮太)
走塁のタイムを計り、全力で走る岡本(カメラ・宮崎 亮太)

 巨人の原辰徳監督(61)が21日、岡本和真内野手(23)のさらなる進化を期待した。昨年まで2年連続30本塁打以上を記録した4番について、自らつけた愛称「ビッグベイビー」の封印を宣言済み。新たな呼び名「若大将」の定着を願うとともに、伸びしろが青天井であることを強調した。

 「僕と2人の間では『若大将!』『はいっ!』という存在になっているんだけど、なかなか周りが認知していない。うちの若大将。まだ大人の扱いは早いでしょう。若大将でしょう。僕だってまだ若大将って言われるんだから。まだ青いんだ。青春は青だよ。青いということはまだ伸びる要素があるということでしょ」

 宮崎キャンプ中だった今月11日、視察に訪れた侍ジャパンの稲葉監督に、原監督は「うちの若大将」と岡本を紹介した。自身も現役時代から現在まで愛称は「若大将」。若き主砲を後継者に指名している形だ。「4番・三塁」で打順も守備位置も共通。ホットコーナーで盛り上げてほしいとの願いも込められている。

 「将という、大将という言葉はね、今年はしっかりと守ってもらいたいなと思いますね。それがまだ本当の大将でなくてもね。若大将、ということは本当の大将がいるわけだからね」

 チームでは大将として主将の坂本やエース菅野が先頭に立つが、原監督は岡本にもリーダーシップを求める方針だ。発言を伝え聞いた岡本は「今年1年しっかり頑張ります」と決意。永遠の若大将から令和の若大将へ―。思いは継承される。(片岡 優帆)

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