【ロッテ】佐々木朗希、27日に本格ブルペンへ…井口監督も「楽しみ」

1軍に帯同し高知入りした佐々木朗(カメラ・谷口 健二)
1軍に帯同し高知入りした佐々木朗(カメラ・谷口 健二)

 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18)が、2月中の育成プランの総仕上げを迎える。ここまで立ち投げで4度ブルペン入りしているが、25日からの宮崎遠征最終日となる27日に捕手に座ってもらう本格ブルペンを行うことが21日、濃厚となった。右腕が「立ち投げよりも実戦に近くなりますし、自分自身座らせたほうが投げやすい。そういった部分は今までよりも楽しみ」と心待ちにする瞬間が少しずつ近づいている。

 段階も踏んできた。佐々木朗は石垣島キャンプ最終日の13日に初めてブルペン入りし、立ち投げで直球25球を投げた。14日から1軍は試合中心の沖縄キャンプとなったが、佐々木朗はキャンプ中に吉井投手コーチから特別指導を受けてきたこともあり登板はしないが帯同。英才教育を受けながら、15、18、20日にブルペン入りするなど、徐々に強度を上げてきた。

 この日、佐々木朗は22、23日に西武と練習試合を行うチームとともに高知入りし、その後の宮崎遠征まで帯同。本格ブルペン後は4月中の2軍での“デビュー”に向けてさらに強度を上げていくことになりそうだ。

 移動前に那覇空港で取材に応じた井口監督は「宮崎くらいでブルペンに入ると聞いているので楽しみですね」と話すなど、まず照準は「2・27」に向けられている。「誰が見ても一番と思うような投手になりたい」との思いを胸に秘める「令和の怪物」が、試合のマウンドに上がるために少しずつステップアップしていく。

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