野村監督、死去18日前のロケでG.G.佐藤さんと再会「念ずれば必ず花が開くんだよ」生前最後の映像に

野村克也さん
野村克也さん

 今月11日に亡くなった野村克也さん(享年84)の生前最後のテレビ出演となったTBS系「爆報!THEフライデー」(金曜・後7時)が21日、放送された。

 野村さんは2017年に同番組に初出演して以降、たびたび登場。番組では日数にして870日にわたり野村さんの姿を追いかけてきた。

 亡くなる18日前にも番組のロケに応じていた野村さん。今年1月24日に千葉・船橋市民球場で、元プロ野球選手で現在は会社員のG.G.佐藤さん(41)と“ドッキリ再会”を果たしていた。北京五輪での落球劇で日本中の大バッシングを受けてから12年。逆境の時に支えてくれた「念ずれば花ひらく」という野村さんの直筆色紙が宝物という佐藤さんは「野村監督が僕の恩人です」と断言。「どうしても野村監督に再会してお礼を言いたい」と話し、球場での再会を果たした。

 「会いたかったです。うれしい」と号泣する佐藤さんに野村さんも「いい言葉でしょ。念ずれば必ず花が開くんだよ。いい言葉だな」と自身がしたためた色紙の言葉を自画自賛。このシーンが野村さんの生前最後の映像となった。

 「ノムさん」の愛称で多くの人たちに親しまれた野村さんは、プロ野球選手として27年間の現役生活を経て、引退後はヤクルト、阪神、楽天、社会人野球のシダックスで監督を務めるなど、選手、監督時代を通じ、長年、日本野球界を支えてきた。

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