桐生祥秀、豪州合宿でも非売品のピンなし靴 新ルール「長距離に縛られるのは正直論点がずれている」

桐生祥秀
桐生祥秀

 16年リオ五輪男子400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(24)=日本生命=が20日、今季開幕に備えたオーストラリア合宿へ成田空港から出発。今合宿では、19年ドーハ世陸で使用した非売品のピンなしシューズを引き続き履く考えを示した。

 長距離の厚底シューズ問題に端を発した世界陸連の新ルールでは、国際競技会で使用するシューズには4か月以上の市販期間が必要とされている。「ルールの中でやるけど、長距離に縛られるのは正直論点がずれていると思う。どうなるか決まるまで待つしかない」と複雑な心中を明かした。

 桐生は、来月20日に豪ブリスベンで行われる競技会で100&200メートルの初戦に臨む。白血病で闘病中の競泳女子・池江璃花子(19)=ルネサンス=が19日にテレビ朝日系「報道ステーション」に出演したことを受け「自分は元気で(第一線に)立てているのがありがたい。彼女はまだまだ若いし、これで終わりじゃない。またメダルを取って、(イベントで)一緒にしゃべったりしたい」とエールを送っていた。(細野 友司)

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