【日本ハム】上沢、左膝蓋骨骨折後初の本格投球「ピッチャーっぽくなってきました」

スポーツ報知
ファームで調整中の上沢直之は1軍キャンプ地の名護で投球練習を行った

 左膝蓋(しつがい)骨骨折でリハビリ中の日本ハム・上沢直之投手(26)が20日、骨折後初めての捕手を座らせた本格的なブルペン投球を行った。沖縄・名護でブルペン入りし、栗山監督が熱視線を送る前で「6、7割」の力の入れ具合でカーブ、スライダー、カットボールなどの変化球を交えて32球。「ピッチングっぽいピッチングは(骨折後)初めて。(練習メニューが)ピッチャーっぽくなってきました」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。

 19年6月18日のDeNA戦(横浜)で打球が左膝に直撃。全治5か月の診断を受け、翌19日に整復固定術を受けた。今キャンプはリハビリ組として2軍でスタートしたが、今月4日には約8か月ぶりとなるブルペン投球を再開するなど、着実に復帰への階段を上っている。投球後は栗山監督と話し合う場面もあり、「『焦らず急いで』と言われました」と苦笑いしたが、指揮官からのゲキに気合いの入った様子だった。

 2軍は21日に沖縄・国頭村でのキャンプを打ち上げるが、「(キャンプ中に)捕手を座らせて投げるところまで来られた。復帰に向けてなんとなくビジョンが見えてきたのかなと。段階を踏むという意味では今回のキャンプは良かったと思います」と振り返っていた。

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