【日本ハム】バーヘイゲン、魔球「ナイアガラ・カーブ」で2回3K0封「非常に満足」

サムスン戦に先発したバーヘイゲンは2回を投げ無失点に抑えた
サムスン戦に先発したバーヘイゲンは2回を投げ無失点に抑えた

◆練習試合 日本ハム5―0サムスン(韓国)(18日・名護)

 日本ハムの新外国人、ドリュー・バーヘイゲン投手(29)が18日、「ナイアガラ・カーブ」で上々の日本デビューを飾った。来日初実戦となるサムスンとの練習試合(名護)に先発し、2回1安打無失点、3奪三振と好投。メジャー通算10勝、最速158キロを誇る198センチ右腕は「非常に満足している」とうなずいた。

 長身から独特の軌道で鋭く縦に落ちる110キロ台のカーブは日本人投手には珍しく、相手には脅威。15~17年に巨人に在籍し、米大リーグ・カージナルスに移籍した18年には18勝で最多勝を獲得したマイコラスが、落差の大きさから「ナイアガラ―」と評された同球種を操って日本で活躍した例もある。この日は30球中2球のみだったが、空振りを奪うなど威力を発揮。厚沢ベンチコーチ兼投手コーチを「直球と同じくらい腕が振れているから打者も振ってしまう」とうならせるなど、大きな武器となりそうだ。

 対戦した7人すべての初球でストライクを奪うなど制球の良さも発揮し、先発ローテーション入りへ好スタートを切った。この日の最速は147キロ止まりにも「(調整が)進んでいく中でスピードも上がっていく」と余裕の表情。環境への対応が進めば、まだまだ状態は上がっていきそうだ。(小島 和之)

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