【巨人】岡本和真“一発の予感”32振で特大9本…担当記者が見た

シートノックで声を出しながら練習する岡本(カメラ・関口 俊明)
シートノックで声を出しながら練習する岡本(カメラ・関口 俊明)
18日の練習試合ロッテ戦予想スタメン
18日の練習試合ロッテ戦予想スタメン

 巨人の岡本和真内野手(23)が17日、今年初アーチを予告?した。18日から再び実戦が続くが、「ホームラン? 頑張りますよ」とニヤリ。この日の室内練習場でのフリー打撃で32スイング中、ホームラン性の当たりを9本。ネット最上部にかっ飛ばし続けた。岡本をマークする小林記者が“一発の予感”に「見た」で迫る。

 快音を響かせ、強烈な打球を防球ネットの最上部に何度もぶち当てた。岡本は、無心でバットを振り続けた。室内練習場で行われたフリー打撃で32スイング中、ホームラン性の当たりを9本披露。状態の良さを証明し「だいぶ振れていると思います」と満足げだ。室内ではあったが打球の角度、強さから、今キャンプ一番の飛距離だと確信。誠に勝手ながら、初アーチの予感が漂った。

 18日からはロッテ、中日との練習試合(那覇)2連戦。休養日、練習日を挟み22日には日本ハムとのオープン戦(名護)が待つ。昨年は2月3日に行われた紅白戦で、いきなりバックスクリーン弾を放ったが、今年はまだ不発。それでも表情は明るく「ホームラン? 頑張りますよ」と軽く言ってのけた。

 状態の良さがスイングに表れている。昨年の同時期は、かなりの振り込みを行い、一時、背中の張りを訴えた。一部別メニュー調整で、実戦からも離脱し、もどかしかった。このオフは反省を踏まえ、ウェートトレーニングに変化を与えた。昨年までは下半身中心も、トレーニングコーチと相談しながら全身を見つめ、鍛え上げた。膨大なスイング量にも耐えられる肉体が完成。振っても振っても不安は出ず、自信になった。見た目こそ相変わらずの巨体だが「だいぶいい感じですね」と表情から違う。

 現在、実戦3試合連続で第1打席に安打中。まだまだ調整段階ではあるが、ボールへの反応が昨年までとは格段に違うという。沖縄のファンは大きな放物線を期待している。待望の今季初アーチが、いつ出てもおかしくない状態にある。(巨人野手担当・小林 圭太)

シートノックで声を出しながら練習する岡本(カメラ・関口 俊明)
18日の練習試合ロッテ戦予想スタメン
すべての写真を見る 2枚

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請