吉永小百合、涙「天国に行ったら囲碁教えて」…小川誠子六段「お別れの会」

献花する吉永小百合
献花する吉永小百合

 スポーツ報知の詰碁連載を29年にわたって担当し、昨年11月15日に死去した囲碁棋士・小川誠子(おがわ・ともこ)六段(享年68)の「お別れの会」が17日、都内で行われ、交流の深かった女優・吉永小百合(74)が別れの言葉を述べた。

 この日、小川さんが2014年に大腸がんを発症して手術を受けており、昨年、再びがんが見つかったことを夫の俳優・山本圭(79)が初めて明らかにした。吉永も病状は知っており、食事を共にした際には体調を気に掛けていたそうだが、1年ほど前、小川さんが吉永の映画の撮影現場を訪れたのが最後となった。その時は元気な様子だったが「病気と一人で向かい合って、闘っていらっしゃいました。いろんな道があると思うけれど、もっと私たちに頼って、相談してくだされば…」と声を詰まらせ、無念さをのぞかせた。

 山本は、ある棋士から「(小川さんは)あの世に行っても、観音菩薩(ぼさつ)として再生する」と言われたという。吉永も通夜で小川さんの亡きがらと対面した時に「天女のような安らかなお顔だった」と明かし、「天国に行ったら、囲碁を教えてもらいたいと思います。誠子さん、さようなら」と目に涙をためながら、祭壇の小川さんの遺影に語り掛けていた。

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