マスク入荷即売り切れ、まだ足りない…購入制限解除の見通し立たず

 新型コロナウイルスの影響で世界的に品薄となっているマスクの国内供給量は、17日になっても十分といえる状況には程遠い状況だ。

 ドラッグストア大手チェーンの広報担当者はスポーツ報知の取材に「マスク不足は現在も変わっていません。不足が緩和されるだけの量が入荷される時期の見込みもついておらず、現在は入荷分がすぐに売り切れてしまうという状況です」と説明。各店舗に対して客への購入制限を指示しているが、それが解除される見通しも立っていないという。

 一方、別の大手チェーンは「『マスクは足りていない』と言えば、いたずらに不安をかき立てることになるし、『あります』と答えると、お客様が殺到してしまう可能性もある。状況については答えられない」。苦しい胸の内を明かした。

 菅義偉官房長官は、12日の会見で、厚生労働省と経済産業省から企業に対して生産態勢強化を強く要請し、24時間生産を行うことによって、毎週1億枚以上の供給ができる見通しとなったと説明。今週以降は「マスク不足が緩和される見通しである」としていた。

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