高市圭二調教師死去 昨年12月の中山大障害をシングンマイケルでJRA・G1初タイトル獲得したばかり

17日に亡くなった高市圭二調教師
17日に亡くなった高市圭二調教師

 昨年12月の中山大障害・JG1を制した美浦所属の高市圭二調教師が17日午前、亡くなった。64歳だった。高市師はがんを患い、昨年末から入院していた。

 78年に荒木静雄厩舎の所属騎手としてデビュー。通算成績は702戦25勝。90年の引退後は、調教助手を経て、96年に調教師免許を取得。98年の京成杯・G3(マンダリンスター)で重賞初勝利を飾ると、00年にはファストフレンドで帝王賞、東京大賞典の交流G1を制覇した。

 昨年の中山大障害でJRA・G1初タイトルをもたらしたシングンマイケルは、19年度JRA賞の最優秀障害馬に選出された。選出時の高市師は「奇跡ですね。これほどいい馬に巡り合えて、こんなに順調に強くなっていく姿を見てきて、手応えを感じてやってきました。大レースを勝って、無事に戻ってきてくれた馬に感謝したいです」とコメントしていた。

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