青梅マラソン8位の川内優輝「最低限の、最低限の、最低限の走り」 レース展開の変化に試行錯誤続く

ゴールした川内優輝
ゴールした川内優輝
苦悶の表情でゴールへ向かう川内優輝(カメラ・杉山 彰一)
苦悶の表情でゴールへ向かう川内優輝(カメラ・杉山 彰一)

◆報知新聞社主催 ▽青梅マラソン(16日、東京・青梅市日本陸連公認コース)

 男子30キロの部で4年ぶり3度目の出場となった川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=は、1時間33分31秒の8位だった。最初の3キロで少しずつ先頭集団から離れると、アップダウンの激しいコースで追い上げは困難だった。第2集団では周りを引っ張る力走で、最後は歯を食いしばりゴールした。「第2集団では途中、危なくなりながらも粘って行けた。ほんと最低限の、最低限の、最低限の走りはできたかなと思う」と、うなずいた。

 今年に入り、1月に奥球磨ロードレース、2月に丸亀国際ハーフマラソン、そして青梅マラソンに出場。特に国内でのレース展開に変化を感じていると言い「最初みんなでつっこんでいくので何人かはつぶれるんですけど、何人かやっぱり生き残る。結局今まで通りの走りをしていても、前(の集団が)が落ちてこない。結果的に似たようなタイムで走っても順位悪くなる。とにかくまずは自分が本来の自分の力に戻すのがベストなんですけど。今後のレースに対応するためには、(このままでは)ちょっともう厳しい」と話した。

 次戦は、3月8日のびわ湖毎日マラソン(滋賀・皇子山陸上競技場発着)の予定。「トラックとかでうまくスピードとか入れていきながら練習していきたい」と切り替えた。

ゴールした川内優輝
苦悶の表情でゴールへ向かう川内優輝(カメラ・杉山 彰一)
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