タカ、22年ぶりに知ったトシの気遣いに感謝

タカアンドトシ
タカアンドトシ

 お笑いコンビのタカアンドトシが、14日放送の日テレ系「アナザースカイ2」(金曜・後11時)に出演。出身地の札幌で、ブレイク前に挫折した苦しみや当時のお互いの心境を明かし合った。

 高校3年の時に初めて立ったライブ会場を25年ぶりに訪れ、「今は懐かしい臭いですけれど、当時は緊張した」と振り返った2人。95年に札幌にも進出した吉本興業の“道産子芸人第1号”として道内で人気を集め、タカ(43)が「デビュー当時は自信しか無かった」といえば、トシ(43)も「もっと早く(全国で)売れると思った」と語る。

 しかし結成3年目の98年、「メチャクチャ東京に行きたい最大のチャンスを、後輩に奪われた(タカ)」という挫折を味わう。全国デビューの足がかりになるはずだったお笑いユニットnews(ニューズ)に選ばれたのは、まさかの一緒に遊んでいた仲だった1つ後輩のアップダウン。タカはショックからヒゲも眉毛も金髪にして「(悔しくて)変わりたかったんでしょうね」と回顧。しかしトシはそれまで通りを貫いたという。

 「お前、悔しくないのか。ひょうひょうとして」とタカは思っていたそうだが、トシは「落ち込もうとしても、コイツがこうなったら(逆に)ちゃんとしていないと。コイツいまだに、オレのこと『分からない』と言うけれど、オレも一緒に(自分の感情をさらけ出して)なっていたら終わりじゃないですか。だからウソでも気丈に振る舞った」と告白。するとタカは驚いた様子で「そういう気持ちだったのか。今ので分かった、良かったよ。アナザースカイ出て良かった」と感謝した。

 スタジオで、MCの今田耕司(53)に再びこのシーンの様子を問われたタカは、初めて聞いた言葉だったと明かして「オレだけ悔しい思いをしていると思っていたのに、あーそうだったのか。もっとつらかったのに、誰にも打ち明けられなかったんだ(と知った)」と、当時の心境を知ることが出来たこの番組に感謝した。

 一方のトシは、こんな機会でないと本人の前で言えることでないとしつつも、こんな本音が出てきたのは番組のインタビュー量が相当多かったためで「取り調べかっていういくらい(だった)」と暴露しスタジオは笑いに。これに今田は「うちの刑事(ディレクター)は(おいしいコメント出るまで)ネバるから」と返した。

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