【浦和】イケメンドリブラー汰木、山形時代の恩師・木山監督率いる仙台戦へ闘志「成長した姿を見せる」

練習後に取材に応じた浦和FW汰木
練習後に取材に応じた浦和FW汰木

 浦和のFW汰木(ゆるき)康也(24)が15日、今季初陣のルヴァン杯・仙台戦(16日、埼玉)に向け「ゴール、アシストと結果にこだわってやっていく」と意気込んだ。

 甘いマスクにキレキレのドリブルが持ち味の汰木。J2山形から加入した昨季はリーグ戦の先発は2試合にとどまった。今季は、昨季の基本布陣3―4―2―1から4―4―2に変更。得意の左サイドハーフの位置でドリブル、シュートと持ち味を発揮し、沖縄キャンプの練習試合では3試合連続ゴールと絶好調だ。

 「自分の本職でできていて、手応えはすごくある。FW、サイドバックと特徴をお互い引き出し合えている」と自信。今季のレギュラー奪取の思いを聞かれ「もちろんある。去年とは全く違った姿を見せられると思う」と力を込めた。

 山形時代に2年間、指導を受けた木山隆之監督(47)が今季から仙台を指揮する。かつての恩師と今季初戦での対決する汰木は、「気合が入るし、燃えますね。成長した姿を見せたい」と静かに闘志を燃やす。

 汰木は、木山監督が山形を指揮した1年目の17年にリーグ27試合で先発起用され、「1試合1試合にかける気持の大切さ、試合に向かっていくメンタルを教わった」。だが、18年は31試合に出場も先発は8試合にとどまった。「そういう悔しさを味わったので、自分を使っておけばよかったと思わせるようなプレーを見せたい。楽しみです」と気持ちを高ぶらせた。

 浦和は今季から「縦に速いサッカー」を掲げる。汰木は同監督について「相手のストロングポイントを消す対策をしてくる」と心中を読みつつ、「自分たちのやることは変わらない」。新たな攻撃的サッカーで初陣白星をつかみとる。

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