【巨人】坂本、DeNAとのオープン戦開幕戦で初実戦「ピッチャーの球をできるだけ多く見たい」

沖宮を参拝した巨人ナイン。坂本(手前中央)は獅子に頭をかまれ厄払いをした(カメラ・中島 傑)
沖宮を参拝した巨人ナイン。坂本(手前中央)は獅子に頭をかまれ厄払いをした(カメラ・中島 傑)

 巨人の投打の顔が、実戦モードに突入する。巨人・菅野智之投手(30)が、23日のオープン戦・楽天戦(那覇)で今季初実戦マウンドに上がることが14日、決まった。また、宮崎キャンプ中にインフルエンザで静養した坂本勇人内野手(31)も、実戦出場へ準備完了を明言した。チームはこの日、2次キャンプ地の沖縄入り。15日にはサムスン(韓国)と今季初対外試合に臨む。

 準備は整った。坂本の口ぶりからコンディションの良さがうかがえた。那覇へ出発する前の宮崎空港で取材に対応し「準備? うん、出来ていますね。いつでも? うん、ですね」とほほ笑みながらうなずいた。15日からの那覇キャンプでは初日にチーム初の対外試合となる韓国・サムスン戦(那覇)がある。同戦には出場する予定はないが、早ければ16日のDeNAとのオープン戦開幕戦(那覇)に出場する可能性も出てきた。

 宮崎1軍キャンプ中ではインフルエンザで一時離脱したがすぐに回復させ、状態を取り戻した。元木ヘッドコーチも「勇人? もうすぐじゃない。インフルの影響があるかなーと思ったけど『意外と動けます』って言ってるし心配はしてないです」とニッコリ。もう不安はない。

 主将はすでに試合に向けてイメージを膨らませている。「ピッチャーの球をできるだけ多く見たい。守備もだけど、まだ(試合勘に)慣れてないので1試合でも多く出て、実戦が積めればいいなと思う」。フリー打撃ではサク越え、好打を連発。後は実戦で投手の“生きた球”を打ち、例年より早い開幕に向け状態を上げていくだけだ。

 宮崎での1次キャンプではS班としてマイペース調整が認められファームスタート。若手の手本となりながらも、アーリーワーク組より早い午前7時頃には宿舎を出発。練習に入る前に、ウェート場で朝早くから汗を流し続けるなど誰よりも量をこなした。那覇キャンプに向けて「インフルエンザにかからないように頑張りますよ(笑い)」と冗談を交えニヤリ。誰もが試合に出場する勇人を待ち望んでいる。(小林 圭太)

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