「ミスター社会人野球」西郷氏が東海大コーチに就任へ

西郷泰之氏
西郷泰之氏

 96年アトランタ五輪銀メダルメンバーで、社会人一筋25年間の現役生活を送った「ミスター社会人野球」西郷泰之氏(47)=前ホンダコーチ=が、首都大学リーグ・東海大のコーチに3月1日付で就任することが14日、分かった。

 東海大は昨年、春の全日本大学選手権、秋の明治神宮大会ともにベスト4。14年の大学選手権を最後に日本一から遠ざかっている。安藤強監督(56)は「さらに上を目指すためには、打線の強化が急務。西郷に“打の東海”復活の手伝いをしてもらいたい」とホンダ監督時代の教え子を招へいした理由を明かした。

 西郷氏は三菱ふそう川崎からホンダに移籍した現役時代、パンチ力あふれる左の強打者として、都市対抗でチームを優勝に導くこと実に6度。同大会で放った通算14本塁打は歴代最多タイ。国内外で多くの経験を積み、ホンダ時代に同僚だった広島・長野が「師匠」と仰ぐ“レジェンド”だ。

 15年限りで現役を引退し、17年からホンダのコーチに就任。昨季限りで退任したことで安藤監督がオファー。同社の理解もあり、出向での就任が決まった。すでに外部コーチとして指導を開始している西郷氏は「勝負強い打者を育てて、自分のスキルアップにもつなげたい」と抱負を語った。

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