【西武】松坂連投42球、疲労の中でも「いい投げ方できている」19日打撃投手も

ブルペンで投球練習を行う松坂大輔(カメラ・石田 順平)
ブルペンで投球練習を行う松坂大輔(カメラ・石田 順平)

 平成の怪物が、開幕に向けてギアを上げた。西武・松坂大輔投手(39)が14日、宮崎・南郷での春季キャンプで2日連続のブルペン入り。コンディションに問題がなければ、19日にも打撃投手として登板する可能性が浮上した。

 この日はブルペン入りし、ドラ5捕手の柘植を座らせて42球。ここまで中2日、中1日とペースを上げており、初の2日連続ブルペン入りも切れのある球がミットをたたいていた。連投は中日で6勝した18年キャンプ以来だが「体が疲れている状態で投げたかった。疲れている中で体は動いているし反動もあまりない。いい投げ方ができている」と手応えを感じていた。

 実戦のメドは立っていないが、キャンプインから順調に調整を進めている。「(16日の)休み明けでブルペンに入って、その感じで打撃投手ができれば」。16日からの第4クール中にも、キャンプ初の打者との対戦が実現するかもしれない。

 キャンプインから14日。「無理のない範囲でやれている。一日一日を大切にしたい」と、39歳右腕。ギアを上げ、着実に歩を進めていく。(森下 知玲)

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