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新興勢力(美浦)

 こんにちは、坂本です。先週の極寒がどこへやら、関東は暖かい空気に包まれています。

 そんな陽気もあって美浦から帰って休みだった昨日は、都内をふらふらと散歩していました。もともと極度の方向音痴の私ですが、文明の利器であるスマホのマップアプリには助けられることしきり。さらにああいうアプリは、地図上にいろんな施設名が表示されるから便利なものですね。それでたまたま見つけて立ち寄ったのが、江東区の森下文化センター内にある「田川水泡・のらくろ館」。ご当地出身の超有名な漫画家ですが、なかなか興味深い展示に見入ってしまいました。ネットだと自分の探しているものしか目に入らないとよく言われますが、地図アプリだと思わぬ“掘り出し物”があったりするので、面白いものですね。

 さて、今週は牡馬、牝馬ともに注目の重賞レースがありますね。特に牝馬戦線は、昨年の最優秀2歳牝馬に輝いたレシステンシアに続く存在は、まだまだ混とんとしている印象です。新興勢力の台頭は十分と見えて、今週の美浦の取材でも桜花賞を見据えて名乗りを上げたい陣営が多かった感じでした。クイーンCでは2戦2勝の【ホウオウピースフル(牝、父オルフェーヴル)】が注目株で、だいぶこの中間はカイ食いが良く、雰囲気は良さそう。「牝馬でプラス体重でこられるのは、すごくいいこと。マイルはいいと思いますね」と、大竹調教師の前向きなコメントから手応えが伝わってきました。また1戦1勝の【ルナシオン(牝、父ディープインパクト)】も、藤沢和調教師が「馬の姿もよくなってきた。いきなり重賞だけど、頑張ってくれると思うよ」と期待たっぷり。実績面ではファンタジーSでレシステンシアの2着だった国枝厩舎の【マジックキャッスル(牝、父ディープインパクト)】が上位ですが、そのあたりとの力関係がある程度分かってきそうなのがポイントでしょうか。

 それは共同通信杯も同じで、新たにクラシック候補に名乗りを上げる馬が出てくるのか注目ですね。血統馬である堀厩舎の【フィリオアレグロ(牡、父ディープインパクト)】にとっては試金石の一戦となるでしょうし、POGファンが大いに一喜一憂する週末となりそうです。

 続いてPOG情報にいきましょう。先週の東京新馬戦(ダート1400M)で大差勝ちの【レッチェバロック(牝、父Uncle Mo)】は、放牧を挟んで春の東京開催を次走にイメージしているそうです。抜群のスピードが光り、芝でも面白そうですが、藤沢和師によれば引き続きダートを使うことになりそうな様子でした。同じく未勝利を勝ち上がったオークス馬ソウルスターリングの半妹の【スパングルドスター(牝、父ディープインパクト)】は、藤沢和師が「血統馬だけど、もう少し良くなってくる」と、さらなる成長を期待して放牧に出ます。また昨夏の新潟で新馬勝ちした【カトゥルスフェリス(牝、父ディープインパクト)】は、2月8日に帰厩。なかなか体が増えないため時間がかかったそうですが、次走は3月7日の中山の1勝クラス(芝1600M)の方向とのことです。先日もお伝えした【レッドルレーヴ(牝、父キングカメハメハ)】や【バルトリ(牝、父ディープインパクト)】は、次の中山開催を見据えて、そろそろ帰厩してくるとも語っていました。

 先週のきさらぎ賞で4着だった小島厩舎の【ギベルティ(牡、父オルフェーヴル)】は、皐月賞に登録が無いこともあり、NHKマイルC(5月10日、東京)なども今後の目標になってきそうですね。小島師は「美浦に帰ってきてから状態を見て考えていきたい」と話していましたので、どの路線に進むのか注目です。またデビュー2連勝で京成杯を制した高橋文厩舎の【クリスタルブラック(牡、父キズナ)】は、皐月賞(4月19日、中山)へ直行することが決まりました。セントポーリア賞を勝った矢野厩舎の【ショウナンハレルヤ(牝、父キズナ、母ショウナンガーデン)】は、田辺騎手との新コンビでフラワーC(3月20日、中山)に向かいます。

 それでは今日のところはこのへんで。

競馬

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