中谷潤人4・4世界初挑戦「一発で取りたい」 マグラモとWBOフライ級王座決定戦

笑顔で会見する中谷潤人
笑顔で会見する中谷潤人

◆報知新聞社後援「ダイナミックグローブ スペシャル」 ▽WBO世界フライ級王座決定戦12回戦 同級3位・中谷潤人―同級1位ジーメル・マグラモ(4月4日、東京・後楽園ホール)

 前日本フライ級王者でWBO世界3位の中谷潤人(22)=M・T=が、4月4日に東京・後楽園ホールで、同級1位のジーメル・マグラモ(25)=フィリピン=とWBO世界フライ級王座決定戦を行うことが決まった。14日、都内のホテルで記者会見を行い、「世界で一番の男になるという肩書きを持てる試合。チャンスなので一発で取りたい」と初々しい表情で抱負を明かした。

 20戦全勝(15KO)を戦績を誇る中谷は、切れ味あるパンチを持つサウスポー。2015年4月にプロデビューし、2016年度の全日本フライ級新人王を獲得し、大会MVPにも輝いた。その後、日本フライ級ユース王座を獲得。2019年2月に望月直樹(横浜光)と日本フライ級王座を争い、9回TKO勝利を飾り、タイトル獲得に成功した。

 24勝(20KO)1敗のマグラモの強打者。中谷は相手の印象について「マグラモ選手は器用でパンチもあるので、警戒しながらボクシングをしないといけない。相手は手数があるので、出させないよう、距離を取りながら戦いたい」と語った。

 ◆中谷 潤人(なかたに・じゅんと)1998年1月2日、三重県生まれ。22歳。中1からボクシングを始め、U―15全国大会を2連覇した後、16歳で米国に約1年間留学。元世界2階級制覇の畑山隆則氏らを育てたルディ・エルナンデス・トレーナーの指導を受けた。2015年4月にプロデビュー。16年度全日本フライ級新人王。初代の日本フライ級ユース王者。19年2月、日本フライ級王座を獲得した(返上)。戦績は20戦全勝(15KO)。170センチの左ボクサーファイター。

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